男子バレー ベンチの司令塔は大塚達宣選手?珍プレー続出のアルゼンチン戦

念願の勝ち点3を獲得したアルゼンチン戦。

コート内はもちろん、コート外でもおもしろい珍事が起こっていました。

好プレーもあわせてどうぞ!

目次

珍プレー

①ベンチの司令塔

珍しくレッドカードが出された本試合。

ベンチからの抗議にも要注意ですが、興奮して前に出すぎるのも要注意ですね (笑)

そんなメンバーを必死に抑えている日本代表メンバーが・・

日本サイドのベンチの司令塔は大塚選手のようですね~

②喜びすぎちゃって・・

小野寺選手がブロックを決めた後、色んな選手が小野寺選手の元に集まってきて・・・

後ろから前から激突激突 (笑)

くれぐれも怪我には気をつけてくださいね。

好プレー

①なんと一枚ブロック!!!

世界にも通用する完成度の高いブロックが日本の得点源の1つになりつつありますよね。

でも、まさか・・

・・・関田選手がひとりで止めちゃうなんて!!!

これにはご本人もそしてブラン監督も大喜びです!

②プレーではないですが・・

ドイツ戦苦しかったですよね。特に関田選手は持ち味である積極的なミドルの活用ができなかったと振り返っていました。

ただ、アルゼンチン戦、無事に1勝!しんどい戦いであることがこちらに表れています。

ここからも激闘が続くものと思われますが、頼りにしてます!司令塔!

アルゼンチン戦ハイライト

セットカウント3-1で日本が勝利しました!

ドイツにフルセットで敗れてしまったこともあり、貴重な1勝です。

各セット振り返っていきます!

第1セット:

なんといっても西田選手のサービスエース!!誰も止めることができず、1セット目が終了した時点で5本のサービスエース・・オリンピックという舞台で凄過ぎます・・!

西田選手を筆頭に日本のサーブがかなり効いていた印象です。

第2セット:

セット中盤まではアルゼンチンとの点差が最大で7点と日本が大きく出遅れます。

ですが絶好調の小野寺選手が次々にポイントを稼ぎ20-20で同点追いつきます。

アルゼンチンのスパイクがアウトとなり日本が20ポイント目をとった際、日本にワンタッチがあったとしてアルゼンチンがチャレンジを要求。

日本にワンタッチはなかったと判定されたもののアルゼンチンは猛抗議。

結果イエローカードとなりました・・・

アルゼンチンはすかさずタイムを要求。タイム後にさらに抗議をしたことからレッドカードとなってしまい、

なんと日本に1ポイントが加算されました。

かなりの珍事ですよね・・国際大会で初めて見た気がします・・・

その後は日本が無事にこのセットを取り切っています!

第3セット:

あと1セット取れば日本の勝利!ですがそんなにすんなり勝たせてくれないのがオリンピックですね。

後がないアルゼンチンの猛攻に苦しめられます。日本のサーブミスが目立ち、さらにスパイカー陣もブロックにつかまりだします。

ここで日本は宮浦選手や大塚選手を投入しますが、なかなか追いつけずアルゼンチンにこのセットを取られてしまいます。

第4セット:

ここでもキレキレなミドル陣!スパイクやブロックを次々に決めアルゼンチンと競り合います。

2セット目3セット目となかなか本調子ではない高橋藍選手がこのセットではここぞというときにブロックやスパイクで魅せ、最後は宮浦選手が決めてこのセットを取り切りました。

まとめ

珍しい場面が多かったように思えるアルゼンチン戦。

選手たちの調子も上がってきているようなので次のアメリカ戦期待できますね!

皆さんで応援していきましょう!

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