編集者や実業家、最近ではYouTuberとして活躍する箕輪厚介(みのわ こうすけ)さん
そんな彼を無名時代から支えたのは妻の三香(みか)さんでした
どこで出会ったの？
いつ結婚したの？
一方で、メディア等で話題になることは少ないと感じる方も多いはず・・・
そこで本記事では、箕輪厚介さんと妻・三香さんの
【運命の出会い】から、絆を深め、【結婚】に至るまでの全貌を徹底的に掘り下げます。
インド・バラナシで人生が動いた！箕輪夫妻の奇跡の出逢い
聖地での出逢い
そうですよね！やはり有名な方となると滅多な場所では出逢えないと思ってしまいますよね。
2人の出逢いも特別でインドのバラナシで出逢っています。
当時、箕輪氏は学生バックパッカーとして世界を放浪しており
インドを訪れた際に後の妻・三香さんと出会ったということです。
異国の地で出逢ったなんて映画みたいで素敵！
友人として深めた絆：2～3年間の「特別な関係」が育んだ信頼
そう、ここが箕輪夫妻の面白いところなんです。
彼らはインドで出会ってすぐに恋人関係に発展したわけではありません。
なんと、2〜3年間という長い期間、お互い友人として接していました。
なぜすぐに交際に進まなかったのか？
きっと、この友人期間があったからこそ、表面的な情報ではなく
お互いの本質や価値観、弱点までも深く理解することができたのかもしれませんね。
友情から愛へ 25歳の決断「結婚」と新たなスタート
25歳で結婚！若き日の「覚悟」とプロポーズ
長きにわたる友人関係を経て、付き合うようになった2人
結婚へ向けてさぞ入念に準備したのだろうと思いきや
当時は本当に結婚に対して何も考えてなかったから、想いだけでしたね。
「細かいことは結婚してから考えよう」くらいに思ってて、突き進みました。
意外にも想いに任せて結婚に飛び込んでいったのですね
苦難を乗り越え「最強の夫婦」へ！結婚生活で深まる絆
結婚当初の「苦労」：二人が乗り越えた壁
結婚当初は、現在の華やかなイメージとは異なり、
経済的な苦境や価値観の違いから夫婦喧嘩をすることもあったといいます。
例えば、25歳という若さで結婚したが故に、
結婚式や出産といった大きなイベントのたびに苦労し
ご両親にお金を援助してもらうこともあったとか
また、育児や家事は三香さんに任せっきりだったため出張が入っただけでも
ビクビクと怯えていたとのエピソードもあるようです。
日常的に三香さんはワンオペってことですね・・
そこに旦那さんが出張となるとさらにきついですね・・
また、普段から三香さんは箕輪さんを客観的に評価されているようで
周囲からもてはやされることの多い箕輪さんが
天狗にならないようなブレーキとしての役割も担っているそう。
2人の息子という「宝」：家族の絆が深まる現在
2人の子宝にも恵まれた箕輪夫婦。
そんな家族に対し箕輪さんは以下のように語っています。
僕が炎上しようが、仕事で面倒くさいことに巻き込まれていようが、
家に帰ると家族はそんなことまったく知らずに、みんなでそうめんを食べてたりするんです
“戦い続けなくていい場所”がないと疲れるし、走り続けられないと思うんです
https://r25.jp/articles/928885231175204865
家族の前では鎧を脱ぐことができる。
家族が心の拠り所となることで外では戦い続けることができるのですね。
まとめ
箕輪厚介氏と妻・三香さんの馴れ初めは
インドでの運命的な出会いから始まり、2～3年の友人期間を経て
若くして結婚するという異色の道のりでした。
結婚当初の苦労を乗り越え、2人の息子を授かりながら、
彼らは互いを尊重し、高め合う「最強の夫婦」
としての絆を築き上げてきました
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