【ブラックペアン2】佐伯教授は緑内障?それでも手術はできるのか・・?

毎週土曜21時放送のブラックペアン2。

第8話では天城雪彦と渡海征四郎が双子であることや天城が病気を患っていることが明らかになったりなど

今まで隠されていた秘密が一気に明らかになった回でした。

その中で佐伯教授が緑内障であるにもかかわらず、ダイレクト・アナストモーシスに試みるなど

神がかった展開となりました。

しかし、果たして緑内障で手術を行えるのでしょうか?

この記事では緑内障の症状の特徴を参考に本当に執刀することが可能なのかを考察していきます

目次

緑内障とは?

40歳以上の人によく見られ、失明の原因ともなりえる病気です。

症状としては見える変異が狭まる、視野の中で見えにくいと感じる箇所があるなどの症状が代表例です。

上記ように病気が進行すると視野がかけたように感じられ、見える範囲が狭まります。

早期に発見し適切な処置を行えば正常な視野を保つことが可能とされていますが、

度欠けてしまった視野を元に戻すことはなかなか難しいとのことです。

緑内障を患ってオペの執刀は可能なのか(考察)

ドラマでは佐伯教授の視野が一瞬映っただけでしたが、大体半分ほどは視野が欠けてしまっているようです。

佐伯式を手先の感覚で行っていたものの、繊細な縫いの作業は世良先生にサポートしてもらっていました。

手術は一般的に0.1mmの狂いも許されないようなとても繊細な作業を要します。

視野が欠けてしまっている場合にはとてもじゃないですが、執刀は困難と考えます。

ですが、今までに何千、何万の手術を執刀しているのであれば、身体が動きや感触を覚えている可能性もあります。

ジャンルは違いますが、作りなれたお料理を作る際わざわざ計測をせずともなんとなく分量が分かり、

毎回同じ(似た)味になるようなものでしょうか・・?

よって、一般的には緑内障で執刀するのは難しいですが、佐伯教授のように数多くの手術をご経験されている場合には

一定の要件の元(世良先生のようなガイド付き など)執刀は可能なのかもしれませんね。

まとめ

本記事をまとめると以下のようになります。

✓ 緑内障は症状が進行すると視野が欠け見える範囲の狭まりなどの症状が見られる

✓ 一般的に緑内障を患ってオペの執刀は難しいと考察

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