【ブラックペアン】猫田さんが8年で医師免許取得?看護師として働きながら取得できるのか

毎週日曜21時より放送されているドラマ「ブラックペン2」

8/18放送分でなんとシーズン1から登場している凄腕看護師の猫田さんが、医師免許を取得していたことが判明

そもそも、看護師として働きながら医師免許を取得って可能なんでしょうか?

この記事では以下のこのについて調査しています。

看護師として働きながら医師免許を取得することは可能なのか?

目次

医学部学生ではない人が医師になるには

まずは医学部に入学することが大前提となります。

入学後の進路には大きく2つのパターンがあるようです。

通常通り6年間で医学部卒業 + 研修医期間2年間

こちらが最もメジャーなコースとなります。

医学部で6年間学んだ後、医師国家試験を受験し合格、その後研修医として2年間勤務し一人前の医師として働くというものです。

よって医学部入学後から医師として働くまで8年かかることとなります。

4年間で医学部卒業 + 研修医期間2年間

稀にあるケースとしては「学士編入」です。

学士編入の場合には第1,2学年の基礎学力はすでに備わっているものと判断され、第3学年からのスタートとなります。

よって医学部入学後から医師として働くまで6年と通常コースに比べ2年間短縮されますが、

その分医学部入試では基礎学力を問う問題に加え小論文や面接が重視され入学の難易度はかなりあがるとのことです。

猫田さん医師免許取得まで(推定)

猫田さんが医師にしか許されない医療行為を行い維新大を辞めさせられたのが8年前

そこからすぐに渡海先生に拾われ、東城大に赴任されたとしましょう。

そしてすぐに医学部へ入学したとすると現在に至るまでに約8年です。

一般的に考えると看護師の仕事の傍ら医師の勉強をしているので、入学後ストレートに8年間で医師になることは

考えづらく、医学部4年間コースかな?とも思いました。

しかし、東城大病院の病院長はあの佐伯清剛です。

ブラックペアン1では人材育成に励む姿が印象的でしたよね。

そんな佐伯院長が実習や勉強と仕事のバランスは差配していたと発言、さらに渡海先生も協力していたこともわかり、

普通では厳しい8年間で医師コースもなんだか行けそうな気がしてきますよね!

まとめ

ドラマでは猫田さんが医師免許取得するまでの詳細な流れは示されていませんでいたが、当ブログでは以下のように考察します!

✓ 猫田さんは8年で医師となった!

✓ ただし8年で取得するためには佐伯病院長や渡海先生の多大な協力があってこそ

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